先日の暴飲暴食により体重が増加傾向につき、軽いダイエット中である。
先週、結婚式(フルコース+寿司)⇒1.5次会(生牡蠣)⇒1.8次会(二郎)⇒二次会というコースを辿ったこともあるが、その前の平日で会社での会食やランチでの会食が増えており、どうにも食いすぎていたのだ。結果、適正体重よりも2キロほど増えていた。
トレーニング用のアプリに体重管理もあるので、時々計測していたのだが、半年ほどのデータが溜まってきた。増えたとはいえ、全体的にかなり軽い。低身長なのでしょうがない。
こういったログを残してグラフ化するというのはなんとも楽しい。
記録するのが全然苦にならない。
グラフを見ていると、どのタイミングで体重が増えているのかが一目でわかる。
・4月末は改元の10年休で毎日お酒を飲んでいたので体重増加
・夏にかけては痩せやすい時期なので少しずつ体重減少
・夏休みに帰省して飲み食いして体重増加
・9月に焼肉や食事会が4件ほど続いて体重増加
・10月、暴飲暴食がたたり体重増加
個人的には非常に納得がいく結果である。生活がグラフ化されていく面白みよ。
そして、何もしないとゆるゆると体重が適正値に近づいていく。ダイエットといっても朝飯を抜いて、あとは間食をしないだけである。低カロリーな日々。ダイエットアズ日常。
体重を減らしたい時は朝飯を抜く。ほぼそれだけである。あとはいつも通り間食をせず、甘いドリンクを飲まず、晩飯に白米を食わない生活を続けていれば適正体重に落ち着いていく。
朝飯を食わないと逆に太るなどという意見もあるが、そうなる人は単にカロリー過多なだけなのだ。無から有は生まれない。自然の摂理を無視してはいけない。
僕が特殊なのかもしれないが、ベスト体重よりも重いときは朝食を抜いてもそこまで空腹にならないのだ。だって体に余分なエネルギーを貯めているのである。それを使えば良いではないか。
空腹は飢えのサインでは無い。飢える可能性があるから活動を開始しなさいのサインなのだ。
かつ、毎日毎日三食きちんと食べていると胃腸が休まらない気がする。
平日は仕事が遅く夕飯が22時頃となるため、三食たべていると、朝食後5時間で昼食、その10時間後に夕食、その9時間後に朝食と忙しい。
朝食を抜くと、昼食後10時間で夕食、そして睡眠を挟んだ14時間後に朝食と、活動量としてはバランスが取れているではないか。
そんな感じで体重コントロールに励むのだ。