日曜日のはなし。
前日、鎌倉のスタバでチルしたり砂浜で日光浴したりハンバーガーでビールを飲んだりと、首の座っていない乳児のいる家庭としては最大限の贅を尽くさせていただいたので、おとなしく家事と子供の世話と料理をする日。かわりに奥さんには気晴らしの買い物やカフェに行ってもらうことにする。気晴らし大事。
午前中はもろもろ家事をやったり、読書したり、AmazonPrimeでドラマを見たり、娘の世話をしつつマルチタスクで動く。これはこれで楽しい。
ひるめしは前日のごっこ汁を雑炊にして食す。
前回の記事にも書いたが、絶品すぎて昼から日本酒を飲んでしまった・・・。
天気も悪かったので、午後は子供と遊んだり家事をしたりジムでトレーニングをしたりとおとなしくすごす。特筆すべきことは無し。
さて、ばんめしの準備である。休日はめしを作っては食い作っては食う。気を抜くとあっという間にめしの時間になる。そしてめしをつくる。それが生活というものなのか。世の中の主婦、主夫の皆様お疲れ様でございます。
冷凍庫に眠っている豚塊肉をどうにかしないといけない。前回作ってうまかった煮豚にもう一度チャレンジしてみよう。
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前回は煮汁の醤油が強すぎたので、少しバランスを変えてみる。醤油：酒：水：砂糖を2：1：3：0.3くらいに変更。
肉と上記のたれ、にんにく、ねぎを入れて圧力鍋で15分。その後、ジャガイモ、ゴボウを入れて10分。
2回目に煮込む際に、八角をひとつ入れて香りをつける。うーむ中華風の良い香り。
切って煮汁をかけて食べる。煮豚は端っこはホロホロぷるぷるで旨いが、中央部がまだまだみっしりとしている。初回の圧力は20分は必要だったかも。また、前回よりも水の割合を増やしたが醤油が強い印象である。塩味が尖っている。
醤油：酒：水：砂糖を1：1：2：0.5くらいに変更しても良いかも。みりんを入れるか少し迷うが、みりんと入れると肉が硬くなるという噂を聞いたこともあり、酒と砂糖で醤油の強さをカバーしてあげるような形が良いのかもしれない。
ジャガイモとゴボウを入れたのは正解だった。少し塩辛いが肉のうまみが乗って美味い。
また、煮る順番を変えたほうが良いかもしれない。最初は調味料を入れずに水と香味野菜だけで煮て、2回目から調味料をいれて煮る形のほうが良いかも。
煮豚については日々試行錯誤である。少しずつ正解に近づいている印象だ。
いつものサラダ。大葉を刻んで入れている。
ネギとキノコ、たまねぎ豚肉のバター醤油炒め。コクが出て美味い。キノコとバターは合いますね。
なんだかシンプルな食卓。奥さんはご飯のおかずに、僕はお酒のつまみに。
こんなのも良い。
肉と野菜の食卓。
さてまた週末がやってくる。作っては食べる生活をしよう。
