太陽の下で笑う。

うまいものはうまい。

雲を眺める娯楽。簡単な食卓。

日曜日のはなし。

 

東京湾でヨットレース。朝6時半に自宅を出て舞浜に向かう。休日朝の電車は空いておる。マリーナに到着し、汗をかきながら準備して、いざ本日も海に出て行く。

 

天気は晴れ。パキッとしたコントラストの高い空。浦安マリーナから東京湾に出ていくと、北には東京のビル街やディズニーランド、東は幕張から房総へと続く陸地、西は遠く横浜から横須賀、三浦半島まで見渡せる。上空は綺麗に晴れ渡っており、周囲の陸地の上だけ入道雲がもくもくと漂っているそんな天気。

 

マリーナからレース海面まではエンジンをかけてトコトコと機走していくのだが、その間、育っては消える入道雲を見ているだけで不思議と飽きなかった。

 

ひとつひとつが幅数キロ、高さ数キロの大きさで、真っ白でいかにも質量のありそうなはっきりした雲だ。それが大都会東京の上空に存在感を持って浮かんでおり、ぐぐぐっと高く膨らんだかと思いきや、シュワシュワとはかなく消えていったりと形を変え続けている。なんとも面白い。

 

青空に変化する雲をぼんやり眺めるという娯楽だ。

春に桜の花を眺めるように、秋に色づく紅葉を眺めるように、冬にしんしんと降る雪を眺めるように、夏は変化する入道雲を眺めて季節を感じるのだ。

 

風が強い日に流れる雲のスピードを楽しみ、真夏日に高く高く育つ入道雲を楽しみ、青空を横切る飛行機雲を楽しむ。 「雲見」という趣味になりそうだ。今後、コンディションが良い日は海辺に座って積極的に雲を見ていこう。

 

余談だが、西伊豆に「雲見」という小さな温泉地がある。小さな古い旅館がいくつかあるだけの集落だが、金目鯛の煮つけやお刺身の船盛りがついた格安のプランで宿泊できるのと、海に面した無料の露天温泉がある良い町である。

雲見温泉観光協会HPより拝借。 なんと2019年9月より閉鎖されているらしい。まさに雲を見るにうってつけの場所なのに残念である。

 

 

さて、ヨットレースは丁度良い軽風で2レースを実施。なかなかいい感じの展開で心地よかった。レース後のビールも最高である。休日も娘を見ていてくれた奥さんに感謝し、シュークリームを買って帰る。(家に赤ちゃんがいると、休日に自由に遊びにいくのにほんの少しの罪悪感があり・・・)

 

その後、奥さんにも外出してもらおうと、娘と二人で散歩する。娘はまだベビーカーを嫌がっており、ずっとふてくされたような表情で固まっている。

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西日が強く眩しいが、夕方になってくると風が出てきて幾分過ごしやすい。もう夏も終わりだな。帰り道、巨大な円盤のような雲が北西の空に広がっており、夕焼けに照らされて異様な雰囲気だった。奥さんも帰ってくるなり、巨大なUFOみたいな雲があった!と興奮していた。

 

気になって調べてみたら、山梨上空にあった巨大な積乱雲が限界まで成長し、「かなとこ雲」という状態になっていたらしい。写真に収めておけばよかったな。

 

 

娘を風呂に入れてからばんめし。

 

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今日の自宅居酒屋メニューはこんな感じ。

 

手羽元が安かったのでデカいパックで購入。ニンニク生姜醤油でしばらく漬け込んでグリルで焼いてみた。

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簡単でとても美味い。他の料理と並行して作れるので楽で良い。

右はネギ、ミョウガ、塩昆布を乗せたおつまみ冷奴。胡麻油とポン酢をかけて食べる。塩昆布、胡麻油、味ぽんの組み合わせで美味くないわけがない。


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あとは、手羽元のさっぱり煮と、トウモロコシとパクチーのサラダ。今日は夕方まで出かけてたので、全体的に手間をかけずにサクッと終わらせる。簡単で美味いってのはいい事だ。