土曜日のはなし。
午前中から公園に行くかと思っていたが、息子が寝たタイミングで部屋の片づけなどをやっていたら少々遅くなってしまう。風邪気味だった子供たちも先週の平日ですっかり元気になってくれたので散歩にでも行きましょう。車で20分ほどの公園へ。
到着してみたが、だんだん曇ってきており思ったよりも風が冷たい。とりあえず息子をもこもこのベビーアウターに埋もれさせるようにして抱っこして歩く。
この公園、初めて来たのだが、遊具の難易度が妙に高い。
普通のすべり台に見えるが、ゆうに3メートルはあるぞ。しかも角度も結構急である。
他の箇所も、3歳4歳だとほとんど遊べないような難易度のアスレチックが多い。小児用のアスレチックもあるが、こちらもちょっと気を抜くと落下してしまいそうな箇所があり難易度が高い。何なのだここは。
寒かったこともあり、1時間ほど遊んで退散。帰りにバーミアンに寄って昼飯。たまに食う外食の美味さよ。娘もミニラーメンとポテトのセットにご機嫌であった。
一旦帰宅し、午後は僕だけ車の点検へ。
奥さんが先日、サイドブレーキを上げたまましばらく走ってしまったそうで、なにやら焦げ臭いにおいがしていたらしい。僕は特に運転していて違和感は無かったのだが、念のためにディーラーで点検してもらうことにしたのだ。
1時間くらいかけていろいろと点検してもらい、以下のような状況であった。
・サイドブレーキは特に異常なし。ブレーキシューもそこまで減っていないのでOK
・考えられるとすると、ディーゼルエンジン特有の煤をエンジンの回転数を上げて焼き切るDPFという機能があり、それが作動した際に異臭を感じる可能性あり
・調べてもらうと、通常150~200キロ程度で作動するDPFが40キロ程度で作動している
・なぜこのような状態になっているかわからないので、車をコンピューターにつないで強制的にDFPを作動させて、煤を全部綺麗にしてみた
・これである程度改善することもあるし、また30~40キロでPDFが作動するようなら他に原因あり
うーん。なるほど。そんな状態だったのか。今後も状況が改善されない場合、考えられる要因としては以下のようものがあるらしい。
・近距離走行が多く、エンジンが暖気できておらず煤が溜まりやすい
(といっても通常200キロ程度で作動するものが40キロにはならないと思うが・・)
・インジェクターが詰まっており、適量を噴射できていないため不完全燃焼になっている
・エンジン自体に汚れや不具合があり、ピストンで正常に圧縮できていない
とりあえず、これからしばらく走ってみてDPFがどのタイミングで作動するのかを確認し、あまりに短いようなら入院してエンジンの点検をしていく予定。
うーん、こんな不具合、中古車で買う際に判断のしようがないしな。まあ、いまのところ中古車保障の範囲ですべてタダでやってもらっているので良いか。
なんだかモヤモヤする症状であった。そんな話。