太陽の下で笑う。

うまいものはうまい。

3歳と0歳のクリスマス。

子供たちとのクリスマスの週末。

 

土曜日、前日に奥さんがコロナワクチンの4回目の接種をしており、微熱と頭痛のためぼくが子供たちの相手をする。こんな日に限って上の娘の機嫌が悪い。結構大変で買い出しもできず、クリスマスイブだが昼はうどん。夜はガストの宅配で済ませる。

 

夕方、近くに住むお義母さんがケーキを差し入れしてくれた。ありがたや。

 

夕飯を終えてそろそろケーキでも食べようかと思っていると、玄関のインターホンが鳴って荷物が届く。娘とサンタさんの話をしていたので、娘は自分宛にプレゼントが届いたと思って狂喜乱舞して部屋を走り回る。

 

段ボールを受け取ってみるとずっしりと重い。実家の母が果物を送ってくれたようだ。娘はそうとは知らずに、プレゼント何かなー!と言いながらキラキラした目で荷物の開封を待ちわびている。いざ段ボールを開けて、箱いっぱいのリンゴが出てくると、娘は目を点にして固まってしまった。プレゼントがリンゴ!?!?って思ったのだろう。見ていておかしかった。

 

娘はちょっと肩透かしをくらったような様子だったが、リンゴをむいてあげると喜んで食べていた。そのまま僕の実家とビデオ通話する。夜、子供たちの寝かしつけを終えた後、持ち帰りの仕事が溜まっていたので2時間ほど仕事させてもらう。

 

子供たちへのプレゼントを用意して就寝。

 

日曜日。8時前に起きてきた娘は、プレゼントが届いてるよと伝えると寝室からダッシュでリビングへ。テンションたかくビーズクッションへダイブしていた。娘には大きなミニーちゃんのぬいぐるみ。息子にはくるまの形のガラガラのおもちゃ。娘はなぜか赤ちゃん用のくるまのおもちゃが気に入ったようだ。まあミニーちゃんも喜んでくれていたので良いか。

 

午前中から昼過ぎにかけて、奥さんと子供たちに義実家に行ってもらい、集中して仕事を終わらせる。途中でディナー用のビーフシチューの下ごしらえをして、牛バラ肉を茹でつつ仕事する。週末にこんなに集中して働いたのは久しぶりだ。

 

15時ごろ、奥さんと子供たちを迎えに行く。子供たちとお風呂を終わらせてクリスマスのディナーにしましょう。

 

フライドチキンとポテト。フライドチキンはこちらのレシピを参照。

肉に醤油ベースの下味をつけて、衣に創味シャンタンやブラックペッパーを混ぜて香ばしく揚げるのがポイントみたい。衣がザクザクでジューシーで最高である。娘も気にいったようで、大き目のチキンを1枚パクパクと食べてしまった。

 

奥のサラダはゆで卵の殻むきと、トッピングを娘にも手伝ってもらう。少しだけだが、一緒に料理するのは楽しいな。

 

牛バラ肉をホロホロに煮込んだビーフシチュー。午前中に買い出しにいったスーパーで黒毛和牛の牛バラ肉がグラム200円強と安かったので大量に投入。角切り肉をしっかり焼いて、ニンジンタマネギのみじん切りと4時間煮込む。味付けは市販のルーだが肉の旨味が凄い。

 

こんな感じでシンプルなクリスマスディナー。

半年ぶりくらいにワインを飲んで少々酔っ払う。さて今年もあと少し。まずは仕事を片付けましょう。