太陽の下で笑う。

うまいものはうまい。

息子の睡眠。すき焼きいろいろ。

土曜日のはなし。

 

金曜夜、息子Mのミルク当番を交代したので若干寝不足。ここ数か月は夫婦そろって寝不足である。(平日ミルク当番をやってくれている奥さんの方が圧倒的に寝不足なので不満は言えないが)

午前中、奥さんとAが歯医者に行くのでMと留守番。ちょうどMが寝てくれたので僕もたまらず寝て睡眠を補給する。

 

最近のM(生後8か月)の睡眠スケジュール

・朝は5時~6時に起床 起きたらめっちゃ元気。
・午前中は1時間~1時間半程度寝る 
・午後も1時間程度昼寝
・19時~20時くらいに寝る
・23時~24時で一度起きてミルク
・3時~4時で一度起きてミルク

 

調子が良いとこんな感じで、調子が悪いときは昼にあまり寝なかったり、夜中に何度か起きてしまったりする。そうなると親も寝不足で一日へろへろのまま過ごす。

 

Mは好奇心旺盛で何か気になったものがあると高速ずりばいで一直線だし、最近はつかまり立ちができるのが楽しいのかソファーやローテーブル、テレビ台などにつかまってはコロコロと転がっているので目が離せない。

 

最近は僕も奥さんも息子をおんぶしてAの世話や家事をやっている。この日も起きてきたMをおんぶしてうどんを茹でた。

 

もらいもののハム、小松菜、油揚げのうどんに納豆トッピング。

 

奥さんとAは歯医者のあとレストランで食べてきたみたい。13時ごろに帰宅する。

 

こどもたちを昼寝させて、奥さんは保育園の保護者懇談会。

 

午後は子供たちと遊ぶ。AがMのことをたくさん笑わせてくれる。Mはぼくら親があやしてもあまりケラケラとは笑わないのだが、Aが遊んであげるとケラケラとよく笑う。ちょっと呼吸困難になるくらいにバカ受けしているときもある。子供同士で通じ合うところがあるのだろう。

 

奥さんが帰宅し、子どもたちをお風呂に入れてばんめし。

 

今日はすき焼き。ふるさと納税宮崎牛のラストである。

本来の作り方とは異なるが、だし汁で薄めた割り下で事前に野菜や具材を煮ておいて、十分煮えてからお肉を投入する。娘も食べるので最近はこのやり方に落ち着いている。

 

うちのすき焼きは、ここ数年でいろんなパターンを試している。

 

1)肉のインパクト重視のパターン
①牛脂でネギを焼き、ネギの香りを油にうつす
②その油で肉を焼き、割り下をかけてさっと煮て、卵にからめて食べる
③割り下を入れ、出汁で少し薄めて野菜やしらたき、焼き豆腐などを煮る
④野菜を煮ながら、空いたスペースで肉を煮て、バランスを見て食べていく
⑤締めはうどんを煮ておしまい

⇒最初の肉の感動が最高潮。ただ後半味が濃すぎるのと、野菜によっては煮えるのに時間がかかるので子供がいるとちょっと大変。

laughunderthesun.hatenablog.com

 

2)安い肉でもおいしい日常すき焼き
①割り下を昆布だしで割ってスープを作り、くたっとさせたい具材から順番に煮る
②フライパンでみじん切りにした生姜、ネギを油で炒めて香りをだし、普段のすき焼きよりも小さ目に切った牛肉をさっと炒める(完全に火を通すためというよりは、いきなり鍋に入れて煮すぎたりアクが出たりするのを防ぐため)
③野菜や具材が9割がた煮えた段階で食卓のカセットコンロに移す
④最後に別で炒めた牛肉を加えてさっと煮て完成

⇒これは安いお肉でも結構いけるし、そこまで味も濃くないので野菜も肉もモリモリ食べられる。

laughunderthesun.hatenablog.com

 

今回は2)よりもさらに簡略化し、出汁で薄めた割り下で野菜を先に煮てから肉を投入している。フライパンで焼く工程も省略。いい肉だったので先に炒めるのはちょっともったいないかもという思いもあり。ちなみに息子をおんぶしながら立って食べていた。子供が複数いると鍋料理も大変だ。

 

いろんなすき焼き。みんな違ってみんな良い。