太陽の下で笑う。

うまいものはうまい。

虫取りと水遊び、夏野菜(月報:2026年7月)

7月の記録。梅雨明けから猛暑の日々に、子供たちと虫と戯れ、水遊びをして、夏野菜をバリバリと食べながら過ごした日々。

 

◆虫取り不発からのクワガタ発見

平日、下の子を保育園に送り、駅に向かっていると、足元に小さなクワガタを見つけた。調べたら小歯型のノコギリクワガタらしい。こんな種類がいたのか。可愛らしい。

会社に行くところだったので写真だけ撮って逃がしたが、帰宅して子供たちに見せると飛び跳ねるほどに興奮していた。捕まえてみたい!と大騒ぎだったので、休日に早起きして虫取りに行くことにした。

朝5時に子供たちを起こし、車で20分くらいの里山の公園へ。クワガタのいるクヌギやコナラの木を探して歩く。しかしうまく樹液を出している木が見つからず、普段意図せずとも飛来してくるカナブンすら見つからない。しょうがないのでバッタやチョウチョを捕まえながら散策する。

途中で小さな池を見つけて、ヤゴやトンボ採りに変更。はじめは池の周りで網ですくっていたが、そのうち二人とも靴のままざぶざぶと池に入っていく。まあこの池を見つけた段階で、こうなってしまうのはしょうがない。そろそろ疲れてきたし、暑くなってきたので帰ろうとしても、トンボを捕まえたいと子供たちはなかなか動こうとしない。こうなると結構大変だ。二人の怪獣たちを相手に僕も少し怒ってしまう。30分くらいトンボと子供たち相手に奮闘し、なんとか1匹のシオカラトンボを捕獲。子供たちはようやく満足。ああ疲れた。帰りの車で、ちょっと怒ってしまってごめんねと娘に言うと、「でもAも虫取り楽しかったよ」と言ってくれた。ありがとう。

 

 

虫取りは不発におわったが、この日、夕方に僕が一人でランニングしていたら、公園の街路樹に立派なノコギリクワガタを発見。こんな身近にいたとは驚き。指にとまらせると、頭を上げてアゴをぐわっと開いて威嚇してくる。格好良い。指にとまらせたまま、家まで急いで帰る。子供たちは念願のクワガタに大喜びだった。クワガタリベンジで父の面目躍如である。

 

 

◆ダンゴムシからクワガタムシ

子供たちの虫熱が高まっており、ホームセンターでカブトムシやクワガタが売っているという噂を聞き、3連休に行ってみた。すると、外国産のヒラタクワガタや、ニジイロクワガタなど珍しいクワガタが沢山売っているではないか。僕が子供の頃は図鑑でしか出会えなかった虫たちが、ホームセンターでは棚に陳列されているのだ。資本主義。(そしてそこまで高くないことにも驚きだ)

娘が選んだニジイロクワガタのペアと、息子が選んだヘラクレスオオカブトの幼虫をお迎えすることにした。幼虫を飼育するのは初めてなので、カブトムシ専用だという飼育用のマットや、朽ち木やカブクワ用の保水液(そんなものが売っているのだ)も一緒に購入する。その後調べたところによると、ヘラクレスオオカブトの幼虫は羽化までに1年~2年飼育する必要があるみたいだ。飽きっぽい子供たちと一緒に、僕が責任をもって成虫まで育てないとな。子供の好奇心きっかけで、僕の経験値も無駄に増えていく。僕の子供時代も強制アップデートだ。

 

捕まえたノコギリクワガタ、ニジイロクワガタのペア、そしてヘラクレスの幼虫と、飼育ケースが足りなくなったので、家で大量に飼っていたダンゴムシたちをもとの公園に戻すことにした。ダンゴムシ好きの息子が嫌がるかなと思ったが、クワガタに興味が移ってきたようで、「ダンゴちゃんたち、公園にバイバイしにいく!」とあっさりと承諾していた。この興味の移り変わりも成長なのだろう。

1年後か2年後、ヘラクレスオオカブトが無事に羽化したとき、彼の興味は更新されるのだろうか。それまで僕も一緒に幼虫のお世話を頑張ろう。

 

◆子を水に浸ける週末

涼しかった梅雨が終わり、7月の2週目くらいから本格的な暑さがやってきた。35度近くになるとおちおち公園にも行けない。日中遊ぶだけで生命の危機である。7月の三連休は子供たちはずっと水に浸かって過ごしていた。

初日はじゃぶじゃぶ池。横浜の郊外に、冷たい地下水をくみ上げている遊水地公園があり、毎年夏に遊びに行っている。噴水のまわりを走り回ったり、冷たい水に寝ころんでみたりと子供たちも大はしゃぎ。

2日目は午前中に習い事のプール。そして夕方はお風呂を温水プールくらいの温度にして水遊び。1時間近くわあきゃあ言いながら遊ぶ。

3日目はベランダでプール。4年前に購入したものだが、まだ結構遊べる。水鉄砲やシャボン玉で遊んだり、娘は午前の部、午後の部とプールに入って飽きずに遊んでいた。プールに入り、昼に素麺を食べ、クワガタと遊ぶ。娘は小学校に入って初めての夏休みなのだが、なかなかテンプレ通りに素敵な夏休みではないか。来週あたりにラジオ体操とスイカも追加しておこう。

 

◆夏野菜を食べる日々

こうも暑いと食欲も減退しそうだが、夏はいろんな野菜が安くて美味いので日々工夫して食べている。最近作った野菜料理たち。

・トウモロコシとスペアリブのスープ
・オクラと長芋、キュウリのネバネバサラダ
・茄子とズッキーニ、セロリで焼き野菜のマリネ
・トマト、セロリ、ニンジン、玉ねぎとズッキーニのミートソース
・紫玉ねぎとタイのカルパッチョ
・トマトとアボカドとグリーンリーフのサラダ
・豚しゃぶサラダ
・茄子とズッキーニの中華炒め
・シイタケのミートソース焼き
・サーモンマリネとサニーレタスのサラダ
・塩豚とエリンギ、パプリカ炒め

などなど。スーパーに並ぶ野菜が変化すると、僕の料理のレパートリーも変化していく。季節感大事。ここ数年、つくりおきメインであまり葉物サラダを作っていなかったが、最近になってトマトやサニーレタスなどをよく買っている。サラダをボウルに山盛りに作り、バリバリと食べる愉悦。虫になった気持ちで、夏は野菜を食べて乗り切ろう。

 

 

とある週の記録

また日記。

 

月曜日

朝、娘6歳にちょっかいを出して怒られ、急にイヤイヤになる息子3歳。抱っこしていたら落ち着く。ママと保育園に行きたいとしばらくスネていたのだが、バスの中で急に「パパがママになって」と。可愛い奴め。
最近、スマホで『カバチタレ!』を読んでいる。100万、200万というのは、人の生き死にや縁の切れ目、犯罪などに直結する金額なんだなと思い知る。危ない橋は渡ったらいかんですね。20時前に会社を出る。少々風邪気味なので、葛根湯を飲んでカレーそうめん。口の中をやけどしつつさくっと食べて寝る。

 

火曜日

朝から宿題をやらない娘と奥さんがケンカしている。お互い怒って油を注いでいるなぁと横から眺める。息子と先に出ましょう。このちいさい男児が手を繋いで歩いてくれるのもいつまでだろうか。わがまま盛りだが可愛いのだ。並んで歩くと僕の腰ほどの頭をいつまでも撫でてやりたくなる。

会社で簡単な送別会。明るく送り出すが、気持ちとしては相当複雑。若干疲れてしまい帰宅。奥さんと子供たちは義母とサイゼリヤに行っていたようで、辛味チキンをテイクアウトしてくれていた。気分回復。ありがとう。

 

水曜日

早朝から会議があるため、早起きして頑張って皆の朝食の準備をし、6時半に家を出る。僕はコンビニの分厚いチキンが入ったサンドイッチを食べて会議。昼、今後の仕事について勉強。この3ヵ月はインプットと考える期間にするのだ。

19時過ぎに出る。帰宅して残りの辛味チキン、賞味期限切れの油揚げの味噌チーズマヨ焼き、長芋の晩酌。ビール1本と焼酎水割り濃いめ。酔って甘いものが食べたくなりハンディ羊羹にウイスキーを飲みつつ村上春樹の『遠い太鼓』を読む。カロリーもアルコールもやや余計だったか。

 

木曜日

やや飲みすぎだったか、眠りが浅い。朝。カレーを温めて食パンと一緒に出す。子供たちがカレーちょんちょんと呼ぶ朝食。朝食や弁当、水筒の準備をしてから僕はグラノーラとゆで卵。ルーティンができつつある。

家を出ると結構な雨。世界中が上から振ってきた水滴を浴びてじっとりと濡れているのも、それを避けるためにドーム状のビニールを皆が掲げているのも冷静になると変な感じだ。昨日のお酒が少しだけ残っているようで、しょっぱくて熱い汁が飲みたい。昼は立ち食いソバへ。肉蕎麦に玉ネギ天と石油王のような注文をする。豪放磊落。

デイリーポータルZの記事で、いがらしみきおの漫画が紹介されており、気になってkindleで購入。休憩時と帰宅中に読んでいたが、これは心の奥底を揺さぶられる。短い話だが密度が濃いので休み休み読む。帰宅したら息子がまだ起きており、奥さんとバトンタッチして寝かしつける。平日に僕と寝るのは珍しいので息子がくっついてくる。多幸感。ビールと日本酒少し。洗濯物をやっつけて就寝。

 

金曜日

朝、家族は再びカレーちょんちょん。僕はグラノーラ。娘が不思議そうに「そんなに美味しいの?」と聞き、「まあまあだよ」と答える。せっかく剥いたモモがとても硬い。硬い柿くらいバリバリに硬い桃(果物の食感を果物で例える悪い例)。最近、朝の活動とコーヒーのおかげか、電車で睡魔に襲われない。ただ夕方に睡魔が来る。なぜなのか。昼弁当後に30分散歩。2.5キロ。

夜は同僚と隣駅で飲む。会社の最寄から少し離れるのが良いのだ。自宅近くのコンビニでチョコモナカジャンボ。酔うと食欲がブーストされますね。しかしこのアイスの完成度は凄い。僕の中では殿堂入り。たまに湿気ってハズレの時もあるが、今回は新鮮でバリバリ。バリバリの桃からのバリバリのモナカ。

 

土曜日

保育園の夏祭り。奥さんが仕事なので、二人を連れていく。園庭が解放されており、卒園生も沢山参加しているようだ。息子はせっかくの夏祭りなのだが、仲の良い友達とダンゴムシ探しの旅に出る。娘は自分の財布を持参してお買い物。わたあめ2個とポップコーン。閉園までしっかり遊んでサイゼリヤへ。パルマ風スパゲティに野菜ソースとオリーブオイルでカスタム。息子はカルボナーラ、娘はミックスグリル。子供たちがあまり食べないので相当満腹になってしまった。お残しはゆるしまへんで精神でついつい子供が食べない分をいただいてしまう親。

夕方、子供たちが義実家に行っている間にスペアリブとトウモロコシのスープを作り、洗濯物をやっつける。奥さんは夕方、保育園の保護者と懇親会。お互い忙しい。子供たちを迎えに行き、30分遊ばせて寝かしつけ。

夜、ビールを飲みながらディズニープラスで「わたしがビーバーになる時」を鑑賞。ファミリー向けかと思いきや、意外と社会派な作品で驚き。モフモフ楽しいみたいなプロモーションは意図的なんだろうけどミスリードだと思う。まあまあ楽しかったが。

 

日曜日

午前中、二人を順番にプールに連れていく。子供たちがばちゃばちゃしている間、仕事に関する本を読んでお勉強。実用書は役に立つけどそんなに面白くない。実用書を読んでいると、もっと骨太の本が読みたくなる。骨太の本は我慢がいるけど面白い。僕が求めているのはファニーではなくインタレスティングなのだ。

お昼はまたサイゼリヤに行きたいとのこと。二日連続。今回はパスタは1人前だけにする。愚者は経験に学ぶ。僕はハンバーグプレートの主食なし。3人で分けて食べてちょうどよい。帰宅し、疲れていたので30分仮眠。その後ランニング。4キロラン+2キロウォーク。

風呂には少し早かったが、僕も汗をかいていたので子供たちと風呂でプール遊び。その間暇だったので床をごしごし磨いてピカピカにする。その後料理。1時間20分で沢山作って満足。ささみチーズ焼きが子供に大好評。スペアリブのスープも滋味深くて良い。娘の宿題をみて少しUNOをやって寝かしつけ。洗濯物をたたみ、ジントニックとハイボールを飲んで就寝。

 

 

 

マンションの西向き住戸は良いぞ

いきなり何を言い出すのかというタイトルだな。

 

この雑文ブログなのだが、アクセス数は雀の涙というか、アメンボのよだれというか、ケンミジンコの爪の垢というくらいに微小なもので、基本ずっと凪の状態だ。凪も凪。梅雨明けの瀬戸内海もびっくりのベタ凪である。

ただ、そんな中にもwebの大海の中で偶然アクセスいただくこともあるようで、調べてみたら、「西向き マンション ブログ」などのキーワードで到達する人が多いようだ。

 

確かに今検索してみたら検索順位1位となっている。

以前、はてなブログの公式でも取り上げられた以下の記事が引っかかるようだ。

laughunderthesun.hatenablog.com

 

(その他のキーワードだと、「全裸 日光浴」でも1ページ目に表示されるらしい。すいぶん昔にスーパー銭湯で日光浴するおじさんたちを描写したことはあったが、いつのまにか、検索エンジンから価値ある情報だと認められていたらしい。栄誉なことですね。)

 

世の中に、マンションの方角を気にしてる人が少しでもいるのであれば、自分が5年間住んでみた率直な感想を残しておくことで、なんらか役にたつこともあるかもしれない。以下に個人的な感想を記す。

 

ちなみにうちは横浜郊外に建つ3LDKのマンションで、窓の大きなリビングが思いっきり西を向いている。東側の外廊下に面して寝室と書斎があり、リビングにつながる形で和室があるような、わりと一般的なつくりの部屋だと思う。

 

◆1日が長くて良い

何よりもこれが一番のメリットだと感じている。朝、東側の寝室で目覚めて、夕方、西向きのリビングで過ごすことが多いため、ずっと日差しの明るさに照らされて、1日が長い。

田の字型のマンションの場合、おそらく玄関側の部屋を寝室に使っている家庭が多いと思うのだが、朝起きた際にカーテンを開けるだけで部屋が明るくなるのは最高だ。(廊下側はすりガラスで、プライバシーは守られている) しっかり遮光しておけばそこまで気にならないし、太陽と共に起きたい人は薄手のカーテンにしておけば早起きできる。(うちの子供たちは遮光が甘いと5時とかに目覚めてしまうのでニトリの遮光度の一番高いカーテンを付けている)

夕方も日没の前後まで陽が届くので、この季節だと19時過ぎでもしっかりと明るい。僕はもともと外にいるのが好きで、日光もちゃんと浴びたい人なので、日差しが届く時間が長いというのは単純に嬉しいし、なんとなくメンタルにも良いのでは?と思っている。

 

◆夕焼けが綺麗

あまり賢くない感想みたいだが、自宅から毎日綺麗な夕焼けが眺められるのは豊かなことだなと思う。夕焼けが嫌い、夕焼けを見ると無条件に不機嫌になる、耳鳴りがしてめまいがするなどという人はほとんどいないだろう。皆大なり小なり夕焼けに対してポジティブな感情を持っているのではないか。

うちは比較的高層階だからというのもあるが、刻々と色を変えていく夕焼け空や、赤く染まる富士山や丹沢のシルエットを眺めてぼんやりできるというのはとても素敵なことだと思う。旅行などで夕焼けを眺めてぼんやりした経験は誰しもあると思うが、日常的にそんなぼんやりタイムを設けられるのはとても良い。

 

◆西日対策について

もちろん西日は強い。特に夏場は強烈だ。ただ、レースカーテンをすればある程度はマシになるし、強く差し込むのは夕方の1~2時間程度しかないので、嫌なら早めにカーテンを引けばよいだけだ。日焼けして困る美術品や書籍、高級な家財道具も特にないので別段困ることはない。それよりも夕方までしっかりと明るいメリットの方が大きいように感じる。

また、夏の暑さについても、マンションの場合、上下左右の部屋の断熱効果もあり、一戸建てほどに暑くなることは少ないように思う。もちろん西日で部屋の気温は上がるのだが、カーテンで対策可能だし、気になるのであれば内窓や複層ガラス、紫外線防止フィルムなどの対策だってできる。

 

西日が強いと敬遠されることもあるようだが、5年間住んでみて、僕は西向きのマンションで満足している。少なくとも採光の悪い部屋よりは100倍良いと思う。

 

 

検索で訪れた人に、少しでも参考になればと思ったが、こんな感じで、検索流入を意識しだすと、そのうちアフィリエイトブログみたいになっていくんだろうな。そこは興味がないのでいったん今回で終わりにしよう。

それではごきげんよう。