太陽の下で笑う。

うまいものはうまい。

函館松前旅行記その3。

さて3日目。

 

お昼の飛行機なので、午前中のうちに函館の朝市にいきましょう。

ルームサービス等もなく、前払い制のシンプルな仕組みのホテルだったので、鍵をボックスに入れるだけでチェックアウト。函館駅横の駐車場にレンタカーを停めて朝市へ。

 

カニやホタテ、ウニなどの海産物、昆布や干物などの乾物、メロンなどの果物などのお店がずらっと並ぶ。店員のおじさんが大きなズワイガニを水槽から出してくれて、娘のAに見せてくれる。娘は興味しんしん。

 

まずは朝ごはんを食べよう。土産物屋が沢山集まった建物の中のフードコートで、うに、いくら、かにの三色丼。

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ちょっと小ぶりだがウニもいくらも美味い。

 

朝ごはんなので、お茶碗1杯強くらいの子ぶりのどんぶりがちょうど良い。娘はミニいくら丼。大きな口でいくらとごはんを頬張っていた。娘はこの3日間、毎日いくらを食べている。子供が一生懸命に食べているのを見るのもまた良い。


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食後は富良野のメロン。甘くてとろける。

 

その後は、お土産を買ったり、ジェラートを食べたりとぶらぶらする。

すごい人だかりができてると思ったら、屋内でイカ釣り体験ができるらしい。釣ったイカをその場でさばいてお刺身にしてくれるらしい。面白そうだが並んでいる時間がなかったのでまたの機会に。

 

さて、お土産も買ったことだし、そろそろ空港に行きましょう。レンタカーを返却して搭乗を済ませる。

 

あっという間の3日間だった。メインは法事ではあったが、前後で観光することもできたし、美味しいものも食べたしなかなか良い旅だったな。子供達を連れての旅行は疲れるが、だんだんと経験値を積んでいくような感じでそれもまた良い。娘も楽しかったようで、3日目の朝はずっと帰りたくないと言っていた。俺もそうだよ。

 

今回の旅行は、計画から航空券、ホテルの予約など、すべてお義父さんに進めていただいたばかりか、全員分の旅費までご負担いただいて恐縮するばかりであった。どうもありがとうございます。今後家族旅行を計画する際はこちらからもご招待する形にしよう。

 

函館松前旅行記終わり。