太陽の下で笑う。

うまいものはうまい。

全裸日光浴のオーソリティー。

このブログは毎日の訪問者数が本当に数えるほどしかないのだが、ごくたまにアクセス数が増えることがある。そういった時はアクセス解析のページを見てみるのだが、ずいぶん昔に書いたよくわからないページのアクセスが増えていたりする。

 

もう少し詳細に調べてみようと思ってGoogleのサーチコンソールという検索キーワード別のアクセス数などを調べられるサービスを確認してみる。

全然チェックしていなかったが、現在僕のブログで検索上位になっているのは「全裸 日光浴」というキーワードであった。上から4つがすべて全裸+日光浴。そんなに全裸が好きか。まるで変態ではないか。

 

全裸日光浴については断じて僕の趣味などではなく、3年ほど前にこんな記事を書いたのがグーグルの検索ロボットに拾われてしまったみたいだ。

laughunderthesun.hatenablog.com

 

全裸日光浴について書いたのはこの1回のみだったというのに、まさか500本近くしこしこと日記を書いてきて一番キーワード的に強かったのだがこの記事だったとは。30代既婚子持ち男性として真っ当に生きてきたつもりだったが、非常に無念である。

 

ためしに、「全裸 日光浴」で検索してみると日本語のサイトで3位であった。

 

なんなのだ。この無駄な検索上位は。

959000件の全裸日光浴ページの中でトップ3に入っているのか。これはもはや全裸日光浴のオーソリティーと言っても過言ではない。

 

そして、なぜ全裸日光浴ブログが日の目を浴びているのかという謎について調べてみると、昨日こんな記事がネットにアップされており、twitter上で話題になっているようだった。

www.vice.com

 

会陰日光浴。提唱者曰く『エネルギーが湧き上がって、充電された感覚。1日の準備が整う』感じらしい。なんなのだ一体。スピリチュアルか。

 

非常に困惑している今日このごろである。